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ゴルフ腰痛ベルトやサポーターでどれを選べばいいのと迷っている方に
- ゴルフ腰痛ベルト(サポーター)の効果とデメリット
- ゴルフ腰痛ベルト(サポーター)について選び方
- ゴルフ腰痛ベルト(サポーター)のおすすめ
中高年ゴルファーのお悩みの1つが、プレイ中やラウンド後の腰痛ではないでしょうか。腰痛対策として少しでも腰痛を軽くして、プレイを楽しみたい方におすすめの対策グッズが、ゴルフ腰痛ベルト(サポーター)です。
ゴルフ腰痛ベルト(サポーター)には、
- 「ミドリ 安全腰痛ベルトゴルフ」
- 「バンテリンサポーター腰ゴルフ」
- 「ミズノゴルフ腰サポーター」
など様々な商品がありますが、どれを選べばいいのか迷っている方もいらっしゃるでしょう。
今回の記事では、ゴルフ腰痛ベルト(サポーター)の効果やデメリット、選び方、おすすめの商品などをご紹介しています。
ゴルフで辛い腰痛、コルセットやベルト・サポーターも不要。楽に動いて可動域もアップ!>>>
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- はくだけで理想的なアドレスを最終ホールまでキープできるように徹底的にこだわったゴルフパンツ。
- 「骨盤を立たせて腰への負担を軽減する」独自の特許構造により、特にアドレス姿勢時にかかる腰への負担も軽減します。
・スコアが伸び悩んでいる方
・ギアの買い替えを検討している方
・ショートパットが決まらない方
・プレー中、集中力が途切れてミスショットが増える方
・スイングが安定しない方
ゴルフ骨盤ベルトとは
ゴルフのプレイをする際に、腰や骨盤を保護するベルト(サポーター)にはさまざまな種類があります。では、ゴルフ骨盤ベルトとはどのようなグッズを意味するのでしょうか。
スポーツ用品店やインターネット通販などでは、主に次のような名前で販売されているのが一般的です。
- ゴルフ骨盤ベルト
- ゴルフ用腰サポーター
- 腰部骨盤ベルト
ゴルフ用のベルトには、ズボンを止めるための商品と、骨盤を保護するタイプの2種類があります。腰痛予防目的であれば、骨盤ベルトと書かれた商品を選ぶとよいでしょう。
ゴルフ用サポーターや腰部骨盤ベルトに関しては、同じような目的の商品と考えて間違いありません。
ゴルフ腰痛ベルト(サポーター】とコルセットとの違い
ゴルフ腰痛ベルト(サポーター)と似たグッズにコルセットがあります。
両者には、主に次のような違いがあります。
整体パンツNEWZEROと骨盤サポーターを比較してみると>>>
・目的の違い
ゴルフ腰痛ベルト(サポーター)は、スイングにともなう筋肉の働きをサポートする目的があります。一方、コルセットの方は、無理な動作が生じないよう、関節の可動性を制限する目的があります。
・固定力の違い
コルセットは関節の動きを制限するのが主な目的です。そのため、ゴルフ腰痛ベルト(サポーター)に比べ、固定力が強めとなっています。
【あわせて読みたい】【ゴルフ腰痛治し方】腰痛が左側・右側だけの原因!スイング改善で痛み予防
ゴルフ腰痛ベルトの効果
効果・メリット
ゴルフ腰痛ベルトには、主に次のような効果やメリットが期待されています。
プレー中の腰の痛みを抑える効果
ゴルフのスイングをする際、上半身を前に傾けた姿勢を強いられます。
そのような動作を続けていると、腰椎(腰の骨)への負担が増し、腰まわりの筋肉にダメージが加わります。その結果、腰痛が出やすくなるのです。
ゴルフ腰痛ベルトには、腰まわりの筋肉をサポートする働きがあります。
そのため、プレイ中の腰の痛みを抑える効果が期待できるのです。
腰痛時のスイングを制限する
ゴルフ腰痛ベルトには、コルセットほどではありませんが、骨盤の可動域を制限する働きがあります。
無理なスイングを抑えることで腰痛を起こさない。悪化させないスイングをすることができます。
しかし可動域が狭まることで動きにくいなどのデメリットや、ややもすれば可動域を狭めた上で無理なスイングをするとかえって腰痛を悪化させてしまうリスクもあります。
保温効果のある商品も
ゴルフがお好きな方の中には、お正月からラウンドされる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
その際に問題となるのが、プレイ中の身体の冷えです。身体が冷えると血行が悪くなり、腰痛の発症リスクを高める結果となります。
ゴルフ腰痛ベルトには保温効果がある商品もあり、ラウンド中の腰痛を予防する効果が期待できます。
【関連記事】【ゴルフ腰痛治し方】左側・右側だけ腰が痛い原因!スイング改善で悪化予防
ゴルフ腰痛ベルト(サポーター)デメリット
ゴルフ腰痛ベルトには腰痛予防効果や、スイングを安定させるメリットが期待されています。
一方で前述した骨盤や股関節の動きにくさがでデメリットとしてあげられます。
【あわせて読みたい】ゴルフ用骨盤矯正パンツ口コミ『整体パンツNEW ZERO for Golf』
動きにくい
ゴルフ腰痛ベルト(サポーター)のデメリットとしては、動きにくい点があげられます。
たしかに、ゴルフ腰痛ベルト(サポーター)には、腰痛を予防する効果が期待されています。ベルトやサポーターが骨盤まわりを締め付けると、腰に負担がかかる動作を抑止するからです。
ただし、腰に負担がかかる動作が制限されると、それが動きにくさにつながるケースもあります。
装着が面倒ずれやすい
ゴルフ腰痛ベルト(サポーター)のデメリットとしては、装着が面倒でズレやすい点が挙げられます。
一般的に腰痛ベルトやコルセットは、一度装着したらOKではありません。日常の動作にともなってズレるため、何度か付け直す作業が求められます。
腰を回転させるゴルフの場合、さらにゴルフ腰痛ベルト(サポーター)がズレやすいのは言うまでもないでしょう。
履くタイプの腰痛ベルトの場合、そのような煩わしさに悩まされる問題が生じません。
締め付け具合が難しい
ゴルフ腰痛ベルト(サポーター)のデメリットとしては、身体のコントロールが難しい点も挙げられます。確かに、ベルトやサポーターの効果によって腰痛を軽減させる効果は」あるでしょう。
しかし、ベルトやサポーターがかえって快適なプレイを妨げる可能性もあります。
と言いますのも、ベルトやサポーターの締め付け加減がとても難しいからです。締め付けが強いと動作が制限されすぎますし、弱いと腰痛のリスクが高くなります。
履くタイプの腰痛ベルトであれば、そのような悩みを気にしなくて大丈夫です。
その他のデメリットとしては、ゴルフウェアがかっこよく決まりにくい問題もあげられます。
ゴルフ腰痛ベルト(サポーター)の選びのポイント
ゴルフ腰痛ベルト(サポーター)には、たくさんのメリットがあれば、いくつかのデメリットもあります。
そこで、ゴルフ腰痛ベルト(サポーター)を選ぶ際のポイントについてご紹介します。
・プレーしやすさ
ゴルフ腰痛ベルト(サポーター)を選ぶ際、もっとも重要な点がプレイしやすいかどうかです。
いくら腰痛予防効果が期待できるといっても、快適にプレイできなければ意味がありませんよね。そのため、購入の際は実際に付けてみるのが一番です。
通販で購入する場合は、ゴルフをする知人におすすめの商品を聞いたり、信用できる口コミを探したりしましょう。
・蒸れない
ゴルフ腰痛ベルト(サポーター)を選ぶ場合、通気性にも注目しましょう。
ベルトやサポーターにはさまざまな生地が用いられており、通気性や吸汗性も異なります。特に汗をかく夏場にラウンドする場合、通気性のないベルトやサポーターだと蒸れてしまいます。
夏にベルトやサポーターをする場合、通気性の良い、蒸れない商品を選ぶのがおすすめです。
着脱のしやすさ
ゴルフ腰痛ベルト(サポーター)を選ぶ際のポイントとしては、着脱のしやすさも挙げられます。
いくらしっかりと装着しても、ベルトやサポーターはラウンド中にどうしてもズレてしまうのが一般的です。プレイ中に何度も着脱する場合、付けにくい商品だと、ストレスが溜まる結果となります。
そのため、ベルトやサポーターを選ぶ場合、実際に商品を手に取るのが一番です。
通販で購入する場合は、知人の意見や口コミを参考にしましょう。
腰痛の程度に合わせる
ゴルフ腰痛ベルト(サポーター)を選ぶ場合、自分の腰痛の程度を考える必要があります。
腰痛がひどい場合は、固定力の強いベルトやサポーターを選ぶべきでしょう。
それほど腰痛がひどくないのであれば、締め付けがそれほど強くない、予防目的の商品を選ぶのがおすすめです。
自分に合ったサイズの商品を選ぶ
ゴルフ腰痛ベルト(サポーター)には、M・L・LLなどさまざまなサイズがあります。
ただ、同じLサイズでも、メーカーによって対象となるウエストの太さが異なるケースも珍しくありません。
そのため、サイズをしっかりとチェックし、自分に合ったベルトやサポーターを選ぶのが重要です。
ゴルフウェアに合った商品を選ぶ
ゴルフ腰痛ベルト(サポーター)を選ぶ場合、ウェアにあった商品を選ぶのもポイントです。
ベルトやサポーターが、ズボンからはみ出たり、ボコッと盛り上がったりしていては格好悪いですよね。履くタイプの腰痛ベルトであれば、そのような心配がありません。
ゴルフ腰痛ベルト(サポーター)おすすめ7選
ゴルフをする場合、上手にベルトやサポーターを使うと、快適なプレイが楽しめます。
そこで、ゴルフ腰痛ベルト(サポーター)おすすめ7選をご紹介します。
1)ドリ 安全腰痛ベルトゴルフ
おすすめポイント・特徴
「ミドリ安全ゴルフパンツ腰部保護ベルト付き」は、ストレッチパンツ一体型となっているのが特徴です。その形状から、「履くプロテクター」と呼ばれるケースもあります。
もともとミドリ安全はスポーツメーカーではなく、産業用の安全・衛生製品を開発している会社です。ところが、同社の特許であるプリーツ構造のパンツが、「腰痛緩和に効果的」と大ヒット商品となりました。
その構造を活かして作られたのが、ミドリ安全のストレッチパンツ一体型腰痛ベルトです。
ベルトの締め付け具合をワンタッチで調節できるため、ラウンド中の煩わしさから解放されるのがおすすめポイントです。
メーカー | ミドリ安全 |
商品名 | ミドリ安全ゴルフパンツ腰部保護ベルト付き |
価格 | 21,780円~23,100円 |
サイズ | M:ウエストサイズ76㎝~80㎝・L:80㎝~84㎝・LL:84㎝~88㎝・3L:88㎝~92㎝・4L:92㎝~98㎝ |
対応サイズ | |
補助ベルトあり・なし | なし |
重さ | |
支柱・プレート | なし |
2)バンテリンサポーター腰ゴルフ
おすすめポイント・特徴
バンテリンサポーター腰用の特徴は、特殊繊維による三次元フィットです。
横方向への伸縮性を保ちつつ、縦方向には伸びにくい構造となっています。そのため、腰まわりをしっかり支えつつ、スイングの邪魔にもなりません。
また、サポーターの繊維に体温が留まる構造となっており、冬場でも腰まわりを冷やしません。
冷え性の方や、寒い季節にラウンドされるプレイヤーなどにおすすめです。
メーカー | バンテリン |
商品名 | バンテリンサポーター腰用 |
価格 | 3,146円~3,653円 |
サイズ | 普通サイズ:(へそまわり)65㎝~85㎝ ・大きめサイズ:80㎝~100㎝・ゆったり大きめサイズ:95㎝~115㎝・ワイドタイプ3L:115㎝~130㎝ |
対応サイズ | |
補助ベルトあり・なし | あり |
重さ | |
支柱・プレート | なし |
3)ミズノゴルフ腰サポーター
おすすめポイント・特徴
ミズノゴルフ腰サポーター「バイオギア」の特徴は、スイングナビ機能が付けられている点です。
股関節部につけられたパワーメッシュが、理想的なスイングのサポートをしてくれます。また、タイツ一体型となっており、ラウンド中のサポーターのズレを抑制してくれます。
消臭機能も付加されているため、夏場に使用するのもおすすめです。
メーカー | MIZUNO(ミズノ) |
商品名 | ゴルフ用腰サポーターバイオギア |
価格 | 7,571円 |
サイズ | XS:67㎝~73㎝・S:71㎝~77㎝M:ウエストサイズ75㎝~81㎝・L:79㎝~85㎝・XL:83㎝~89㎝ ・2XL:87㎝~93㎝・3XL:91㎝~97㎝・4XL:95㎝~101㎝ |
対応サイズ | |
補助ベルトあり・なし | なし |
重さ | |
支柱・プレート | なし |
4)腰サポーターベルト
おすすめポイント・特徴
ザムストの腰サポーターベルトは、固定力に優れている点が特徴です。
世界で戦うトップアスリートにも愛用者が多く、スポーツサポーター市場でも人気商品となっています。
独自のパワーグリップテクスチャーにより、運動中でも滑りにくい点がおすすめポイントです。
メーカー | ザムスト(ZAMST) |
商品名 | |
価格 | 5,976円 |
サイズ | S:骨盤まわり75㎝~83㎝・M:83㎝~91㎝・L:91㎝~99㎝・LL:95㎝~105㎝・3L:105㎝~115㎝ |
対応サイズ | |
補助ベルトあり・なし | あり |
重さ | |
支柱・プレート | 3Dバックパネル |
5)バックレスキュー
おすすめポイント・特徴
ノーブルのバックレスキューは、特殊なハイトレルと呼ばれるプレートを採用しています。
長時間つけていても形が変わらず、安定したサポート力を発揮する点がポイントです。
また、独自設計の伸縮ベルトにより、激しい運動でもズレにくくなっています。
メーカー | ノーブル |
商品名 | バックレスキュー |
価格 | 2,742円 |
サイズ | S:腰まわり55㎝~64㎝・M:63㎝~79㎝・L:78㎝~94㎝・LL:93㎝~115㎝ |
対応サイズ | |
補助ベルトあり・なし | あり |
重さ | |
支柱・プレート | バックレスキュープレート「ハイトレル」 |
6)腰部骨盤ベルト
おすすめポイント・特徴
ミズノの腰部骨盤ベルトは、少しの力でも締めやすい点が特徴です。
そのため、筋力の弱い女性や、ご高齢の方にもおすすめです。
幅が細い設計となっており、前かがみになっても動作の邪魔をしません。
メーカー | MIZUNO(ミズノ) |
商品名 | 腰部骨盤ベルト |
価格 | 6,490円 |
サイズ | S:骨盤まわり60㎝~75㎝・ML:75㎝~95㎝・LL:95㎝~115㎝ |
対応サイズ | |
補助ベルトあり・なし | あり |
重さ | |
支柱・プレート | なし |
7)腰用サポーター「CW-X(シーダブリューエックス)」
おすすめポイント・特徴
腰用サポーター「CW-X(シーダブリューエックス)」は、腹筋と背筋のバランスをサポートするのが特徴です。
お腹側が柔らかく、背中側が硬い構造となっているため、スイング時の腰痛を予防してくれます。
面テープを採用しており、テーピングのように付けやすい点もおすすめポイントです。
メーカー | ワコール |
商品名 | CW-X(シーダブリューエックス) |
価格 | 4,800円~6,260円 |
サイズ | S:ウエスト68㎝~76㎝・M:76㎝~84㎝・L:84㎝~94㎝:LL:94㎝~104㎝ |
対応サイズ | |
補助ベルトあり・なし | なし |
重さ | |
支柱・プレート | 樹脂ボーン×4本 |
まとめ
「ゴルフが大好きだけど、プレイ中やラウンド後の腰痛が心配…」
そんな方におすすめの対策グッズが、ゴルフ腰痛ベルト(サポーター)です。
上手に使うと、腰痛を予防するだけでなく、パフォーマンスの向上につなげる効果も期待できます。
今回紹介したゴルフ腰痛ベルト(サポーター)は、どれも手ごろでおすすめの商品ばかりです。
固定力や動きやすさなどを確認し、自分に合ったゴルフ腰痛ベルト(サポーター)を選びましょう。
『整体パンツNEW ZERO for golf』はこのようなゴルフ腰痛ベルト(サポーター)のデメリットである『動きにくさ』の解消に着目して開発した商品です。
整体パンツNEWZEROと骨盤サポーターを比較してみると
はく骨盤サポーター「整体パンツNEW ZERO」と一般的な骨盤サポーターを比較してみました。
骨盤サポーター
一般的な骨盤サポーター整体パンツNEWZERO
はく骨盤サポーター
装着のしやすさ ▲装着が面倒 〇普通の下着と同じ要領で簡単 日常での動き ▲動きにくい ずれやすく調整が必要
〇動きを妨げず骨盤をサポート
普通の下着と同じ感覚で使える寝ているとき ×ずれやすい
寝返りが打ちにくい◎ずれない
寝るときもしっかり骨盤をサポートスポーツ時 ×スポーツ時に装着すると運動性を
損なうことも◎普通の下着と同じ感覚で使える。
コンプレッション機能で
運動機能向上、ケガ防止、疲労回復
に有効サイズ 〇サイズ調整が可能 ▲自分のサイズに合わせて購入 整体パンツNEWZEROは普通の下着と同じ感覚で着用できて、特許取得のオリジナルV字パワーネットで骨盤の仙骨をサポートします。履きやすいだけでなくしっかり骨盤と股関節や周りの筋肉をサポートしてくれるので腰痛改善だけでなくスポーツのパフォーマンスアップにも有効です。
腰痛持ちの方で骨盤サポーターからNEWZEROに代えた方も多くいらっしゃいます。
骨盤矯正パンツ口コミ『整体パンツNEW ZERO for Golf』
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