ゴルフで飛距離が出ない!?股関節の内旋と外旋・柔軟性をチエック!

ゴルフで飛距離が出ない!?股関節の内旋と外旋
  • ゴルフで飛距離が出ない原因は股関節にあった
  • ゴルフで重用な股関節の柔軟性
  • ゴルフで重要な股関節の外旋と内旋

ゴルファーにとって飛距離は大きな武器の1つです。

ただ、練習をしても飛距離が出ない場合、何が原因か分からない方もいらっしゃることでしょう。

もしかしたら、ゴルフで飛距離が出ないのは、股関節に原因があるのかもしれません。

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こちらの記事では、ゴルフで重要となる股関節の柔軟性、および内旋・外旋動作のチェック方法をご紹介しています。

ゴルフで飛距離を出したい方はぜひ参考にしてみてください。

目次
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ゴルフで飛距離が出ない原因は股関節の硬さ

ゴルフで飛距離を出せる人と、出せない人の違いの1つが、股関節の硬さです。

股関節は上半身と下半身とを結ぶ場所にあり、ゴルフのスイングの際にも重要な働きを果たしています。

ゴルフで飛距離が出ない原因について理解するため、ここでは以下の2点について解説します。

  1. ゴルフにおける股関節の役割
  2. ゴルフで重要な股関節の柔軟性

身体が硬いという自覚がある方は、とくにしっかりと読まれることをおすすめします。

ゴルフで股関節の役割は

ゴルフでの股関節の役割について理解するためには、そのメカニズムについて知っておく必要があります。

股関節は球関節(きゅうかんせつ)という、独自の形状をしています。
上図のように大腿骨骨頭(だいたいこつこっとう)が、臼蓋(きゅうがい)にはまり込んだ形をしているため、身体の他の関節に比べ、さまざまな動きができるのです。

ゴルフでの股関節の役割

ゴルフでの股関節の役割

股関節の動きは、以下で紹介する6通りとなっています。

1. 屈曲…太ももを上にあげる動作
2. 伸展…太ももを伸ばす動作
3. 内転…足を内側に動かす動作
4. 外転…足を外側に開く動作
5. 内旋…ひざを内側に入れる動作(ペタンコ座りのような動き)
6. 外旋…ひざを外側に開く動作(あぐらをかくような動き)

ゴルフ中も上記のすべての動作をおこないますが、スイングの際にとくに重要となるのが⑤の内旋と、⑥の外旋です。

右利きの方の場合、ゴルフのスイングにともなって、体幹や股関節が次のように動作します。

  • バックスイング…体幹が右に回転+左の股関節が内旋+右の股関節が外旋
  • ダウンスイング…体幹が左に回転+左の股関節が外旋+右の股関節が内旋
  • フォロースルー…左右の股関節が内旋

この動作をスムーズにおこなうことで、理想的なスイングに近づけられるのです。

ゴルフで重用な股関節の柔軟性

「ゴルフで飛距離を出すためには、股関節の柔軟性が重要」

…ゴルファーの方なら、一度はそのような言葉を聞いたことがあるのではないでしょうか。

股関節が硬いと、飛距離が出ない理由は主に以下の2点です。

  1. ボールに力がしっかりと伝わらない
  2. スイングが安定しない

それぞれについて詳しく見ていきましょう。

ボールに力が伝わらない

股関節が硬いと飛距離が出ない理由の1つが、ボールに力がしっかりと伝わらないことです。

先ほどもご紹介した通り、ゴルフのバックスイングからフォロースルーにかけて、左右の股関節は複雑に内旋&外旋しています。

ところが股関節が硬い場合、スイングのどこかの段階で「引っ掛かり」を生じ、体幹がスムーズに回転しなくなります。

その結果、ボールに力をしっかりと伝えることができず、飛距離が出ないという結果につながるのです。

スイングが安定しない

股関節が硬いと飛距離が出ない理由としては、スイングが安定しないこともあげられます。

ゴルフは再現性のスポーツとも呼ばれているように、いつでも安定して同じスイングをおこなえることが重要です。

ところが、股関節が硬いと引っ掛かりや動作の障害によって、スイングが安定しなくなります。

そのため、ボールに意図しない回転がかかり、飛距離が伸びない結果となります。

…以上の2点から、ゴルフで飛距離を出すためには、股関節の柔軟性が重要となるのです。

ゴルフスイングは股関節の外旋と内旋をチエック

ゴルフスイングで股関節の外旋と内旋をチェックするには、スマホで自分のフォームを確認するのがおすすめです。

股関節をスムーズに外旋・内旋させるために、以下の3点に注目してみましょう。

  1. お尻の位置
  2. 頭の位置
  3. 背骨の角度

それぞれについて簡単に解説します。

・お尻の位置

ゴルフスイングで股関節の外旋と内旋をチェックするには、自分のフォームを後ろからスマホで確認するのがおすすめです。

スイングにともなってお尻が左右にブレている場合、股関節がスムーズに外旋・内旋していない可能性が高いでしょう。

・頭の位置

ゴルフスイング時の頭の位置を確認することも、股関節の外旋と内旋をスムーズにさせるために必要なポイントです。

頭が左右にブレたり、スイング時に伸び上がったりしている場合、股関節の外旋・内旋がスムーズにおこなわれず、回転軸が崩れている可能性があります。

・背骨の角度

股関節の外旋と内旋をスムーズにおこなうためには、背骨の角度も重要なポイントです。

スマホで自分のフォームを後ろから撮影し、35度から45度程度に前傾しているか確認してみましょう。

スイングの際に伸び上がったり、背中が丸まっていたりすると、股関節がスムーズに外旋・内旋できなくなります。
H3ゴルフスイングで重要なのは「仙骨の位置」
前項で股関節の外旋・内旋チェック方法について解説しましたが、ゴルフスイングでとくに重要なのが仙骨の位置です。

お尻を後ろから見た場合、仙骨は骨盤の中央に位置しています。

ゴルフスイングで重要なのは「仙骨の位置」 

ゴルフスイングで重要なのは「仙骨の位置」

飛距離が出るゴルファーの特徴は、スイングの際に仙骨のブレが見られない点です。

飛距離が出ない方や、スコアが出ない方の場合、スイングにともなって仙骨が左右にブレている傾向にあります。

そのため、自分のフォームを撮影するときには、とくに仙骨(お尻)が左右にブレていないか後ろから確認するのがおすすめです。

股関関節を柔軟にして飛距離を伸ばそう!

股関節を柔軟にする方法を3つ紹介してください。各300文字程度

ここまでの解説で、ゴルフで飛距離を出すためには、股関節の柔軟性が重要だとご理解頂けたのではないでしょうか。

そこで、股関節を柔軟にするためのおすすめのストレッチを3つご紹介します。

股関節の外旋ストレッチ

股関節の外旋ストレッチは、あぐらをかくようにしておこないます。

あぐらをかくのが苦手な方は、股関節の外旋ストレッチに積極的に取り組むことをおすすめします。

効果

股関節の外旋には、お尻にある梨状筋(りじょうきん)が深く関わっています。

梨状筋は仙骨と股関節とを結んでいるため、この筋肉を柔軟にすることで、股関節の可動域を広げる効果が期待できます。

ゴルファーに多く見られる梨状筋症候群や、坐骨神経痛に悩まされている方にもおすすめのストレッチです。

手順

1.ヨガマットや床の上に座る
2.両足の裏をくっつけてあぐらのような姿勢をとる
3.肘で両ひざを押さえながら上半身を前に倒す
4.30秒×3セット繰り返す

注意点

上半身を前に倒すとき、背中が丸くならないよう気をつけましょう。

また、反動を付けて両ひざを押したり、痛いほど無理をしてストレッチしたりすることは避けてください。

股関節の内旋ストレッチ

股関節の内旋ストレッチは、外旋とは反対方向に足を倒します。

男性は女性に比べて身体の構造上、股関節が内旋しにくい構造となっています。

そのため、ペタンコ座りが苦手な方は、股関節の内旋ストレッチを積極的におこないましょう。

効果

股関節の内旋には、大腿筋膜張筋(だいたいきんまくちょうきん)が深く関わっています。

大腿筋膜張筋は股関節とひざとを足の外側で結んでいるため、この筋肉を柔軟にすることで、バックスイング時に左股関節がスムーズに内旋します(右利きの場合)。

がに股やO脚に悩まされている方にもおすすめのストレッチです。

手順

1.ヨガマットや床に座り、両手を後ろに付く
2.足を大きく開いて両ひざを立てる
3.左ひざを内側に倒し、太ももの外側を気持ちよくストレッチする
4.反対側も同様におこなう

注意点

ひざを内側に倒すとき、床に付かない程度にストレッチしましょう。

ひざを倒しすぎた場合、関節への負担が大きくなるため、膝痛を発症する可能性があります。

ストレッチはあくまでも気持ちよく感じる範囲でおこなうのが原則です。

殿筋群のストレッチ

殿筋群はお尻にある筋肉群の総称です。

デスクワークなど長時間の座位を続けると、殿筋の筋緊張によって猫背気味になります。

猫背はゴルフスイングにも悪影響を与えるので、普段から積極的にストレッチすることをおすすめします。

効果

殿筋群をストレッチすると、骨盤を起こして上半身をまっすぐに保つ効果が期待できます。

ゴルフのときも骨盤を起こすことで、スイングの軸がブレないようになります。

安定したスイングを手に入れたい方にもおすすめのストレッチです。

手順

1.ヨガマットや布団の上にあおむけで寝る
2.両手で左ひざを抱えて胸の方へと引き付ける
3.30秒たったら反対側も同様におこなう

注意点

ひざを胸に引き付けるとき、反対側のひざがヨガマットや布団から浮かないようにしましょう。

また、ひざを反対側の肩へ向かって引き付けると、より効率的にストレッチできます。

腰痛はゴルフの大敵

ゴルフで股関節の柔軟性が重要なのは、飛距離の問題だけではありません。

ゴルファーの大敵である腰痛も、股関節が硬いと発症しやすい傾向にあります。

股関節は上半身と下半身を結ぶ位置にあるため、柔軟性に欠けていると体幹がスムーズに回転できなくなります。

その結果、腰への負担が増し、腰痛の発症リスクが高くなるのです。

股関節の硬さが腰痛のリスクを高めることは、医学界でもスポーツ界でも常識となっています。

まとめ

ゴルフで飛距離が出ないのは、股関節の硬さによって内旋・外旋がスムーズにできていないからかもしれません。

練習のときにスマホで自分のフォームを録画し、チェックしながら正しいスイングを身につけるよう心がけましょう。

股関節が硬いと飛距離が出ないだけでなく、ゴルファーの大敵である腰痛の発症リスクも高くなってしまいます。

今回ご紹介したストレッチはどれも簡単に取り組めるものばかりです。

ゴルフの練習やラウンドを楽しむためにも、普段から股関節の柔軟性を保つよう意識しましょう。

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