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反り腰は一見すると胸を張っているように見えるので姿勢が良いように思われます。
しかし実際には腰への負担が大きくなり、腰痛や坐骨神経痛、腰部脊柱管狭窄症などのリスクを増すため注意が必要です。
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反り腰には保険は適用されるの?
反り腰の場合、痛みなど症状を伴っている場合は整形外科、「ぎっくり腰」など明らかな原因がある場合は整骨院・接骨院など保険診療も視野に入ってきます。
整骨院・接骨院など保険診療での反り腰には保険は適用されるのでしょうか?
この中で反り腰においては、保険が適用となるケースと適用とならないケースがあります。
以下にまとめてお伝えします。
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反り腰を治すこと自体には基本的に保険適用されない
まず反り腰を治すこと自体、整形外科でも整骨院・接骨院においても健康保険の適用にはなりません。
保険が適用されないケース
健康保険が適用されるのは、整形外科において症状が出ているなど病名がある場合、整骨院・接骨院においては、直近で起こった明らかな原因があるケガに対してのみです。
よって以下の場合も保険適用になりません。
姿勢を改善することが目的の場合
反り腰の見た目が良くないことを気にして、施術を受けられる方もいらっしゃいます。そのような施術は審美目的でおこなわれるものであるため、健康保険が適用されことはありません。
慰安目的の場合
明らかなケガではなく、反り腰にともなう疲労などを改善する慰安目的の施術(リラクゼーション)である場合、保険が適用されことはありません。
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こんな場合は保険適用
保険が適用されるケース
反り腰にともなって何らかの不調が現れた場合、場合によっては保険が適用されることもあります。以下に整形外科、整骨院・接骨院に分けて具体的な例をご紹介します。
整形外科で保険適用になる場合
整形外科では以下のようなケースでは保険が適用になる場合があります。
症状が出ている場合
腰痛や下肢のしびれ・痛みなど症状が出ているものについては、健康保険の適用になります。また反り腰は腰部脊柱管狭窄症、腰椎椎間板ヘルニアなどの原因にもなりえます。この場合も保険を使った診療を受けることができます。
整骨院・接骨院で保険適用になる場合
整骨院・接骨院で以下のようなケースでは保険が適用になる場合があります。
ぎっくり腰になった場合
反り腰自体は姿勢の問題なので保険が適用されることはありませんが、反り腰の状態が続くことによって筋肉の緊張状態が増し、結果として「ぎっくり腰」を発症したような場合には保険が適用されます。
【関連記事】「反り腰改善一覧表」腰痛ポッコリお腹も治るストレッチ・改善方法一挙公開
まとめ
ただ姿勢を改善することが目的であれば整体、整骨院・接骨院でも自費診療で受けることをおすすめします。
もちろんストレッチやヨガ、ピラティス、パーソナルトレーナーなどをつけて改善していくのも選択肢として入れてもいいと思います。
どちらにしても、症状と目的に応じた場所を選ぶことが大切です。
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