ぎっくり腰・腰痛コルセット寝る時どうする。就寝時つけたままでずれない方法

ぎっくり腰やひどい腰痛にコルセット寝る時どうする？つけたまま寝る？代わりになるものは？

腰痛の時につけるコルセット。つけた瞬間楽になる感じがして、腰がつらい時には重宝します。腰痛コルセットも、各メーカーからいろいろな種類のものが出ていますね。

どんな基準で選べばいいか
何を選んだらいいかわからないのですが、、、

しかしこの腰痛コルセットつけていると身動きが制限されます。
特に寝てるときなんか、寝返りも打ちにくく朝まで同じ姿勢だとかえって腰が痛くなることも。

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そこでよく浮かぶ一つ疑問が・・・
ぎっくり腰やひどい腰痛の場合、寝る時に腰痛コルセットって着けて寝たほうがいいのか？
「腰痛コルセットは、寝ている時どうするのでしょうか？」

この「腰痛コルセットは寝る時どうするのか？」という素朴な疑問と腰痛コルセットのメリットとデメリットの解決方法もご紹介致します。

こちらの記事では以下のような疑問にもお答えしています。

【関連記事】24時間・寝るときもOKはく骨盤サポーター『腰痛改善』と『運動能力向上』で愛用されている「NEW ZEROの口コミ」

腰痛コルセットとは

腰痛コルセットは、日常生活でかかる腰の負担をその場で軽減し、腰を楽に保つためのアイテムです。特に以下のような方には、必須のアイテムと言えます。

【関連記事】ぎっくり腰におすすめ市販コルセット5選！効果や選び方も解説
ぎっくり腰になったらどうしたらいいですか？

• どんなコルセットがおすすめ？
• コルセットはどこに巻く？
• 腰痛 コルセット いつ外す？

【関連記事】ぎっくり腰とは

【関連記事】ぎっくり腰の原因

腰痛コルセットは、寝る時つけていいのか？

• コルセットつけたまま寝る？
• コルセット 寝る時どうする？
• コルセット 1日何時間？
• ぎっくり腰 寝方は

【関連記事】ぎっくり腰　腰の負担を軽減させる楽な寝方３つのポイント

ここでよくある疑問として、「腰痛コルセットは寝る時につけていいのか」というものです。いくつかの専門サイトにはこんなことが書かれていました。

• 寝る時つけると血行不良を招く
• 寝返りの痛みを防ぐ効果ががる

これらは本当なのか？検証してみると

腰痛コルセットを寝る時につけると血行不良になるは本当？

コルセットそもそもが血行不良の原因となるからよくない、寝ているときはもってのほかだ、と言う情報を見かけました。

結論から申しますと、腰痛コルセットをつけても、直接的に血行不良にはならないのと考えます。

血管、特に動脈は身体のより深いところに走っています。腰痛コルセットの圧迫力で、血行不良にはなり得ないと考えるのが本筋でしょう。

ただ腰痛コルセットのデメリットとして、寝る時に着けると同じ姿勢で筋肉を固まってしまうので、その余波として二次的に血行が悪くなるので「血行不良の原因」ということは考えられます。

なのでコルセットをしたままの睡眠は推奨できません。

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腰痛コルセットを寝る時につけると寝返りの痛みを防ぐ効果がある

特に腰の強い痛みの時に、寝返りを打った時にズキッと来るもの。この場合もしかしたらこの動いた時の痛みを予防する効果があるのでは、と考える方もいらっしゃるのではないでしょうか？

寝返りを打つ際に腰痛コルセットがあると、ある程度支えてくれます。その部分を動かさずに身体の他の部分を使って寝返りを打とうとするでしょう。そういった意味で効果もあるのではないでしょうか。

しかし腰痛コルセットは、前屈・後屈などの縦方向の動き、左右の側屈など横方向の動きの制限をかけてくれますが、「ねじる」といった回旋系の動きには弱いものです。寝返りという動作は、身体をひねりながら動きますので、腰痛コルセットの効果が損なわれる可能性はあります。

また、特に寝ている時に着けると寝返りが打ちにくいため腰回りの筋肉が硬直化して腰痛が悪くなるデメリットも考えられます。

【関連記事】寝返りができないと腰痛になる理由

腰痛コルセット、就寝時に着ける時のメリットとデメリット

おそらくですが、「腰痛コルセットを寝る時には外してください」と指導するお医者さんが多いのではないかと思います。
それは以下の腰痛コルセットのデメリットからくるものと思われます。

腰痛コルセットが就寝時にズレる

コルセットつけたまま寝るとズレる

腰痛コルセットをつけて寝ると、寝ている間にほぼ間違いなくズレます。腰の回りでクルクル回ったり、マジックテープがはがれ、外れたりします。またズレるだけでなく、腰痛コルセットの縫製の部分が皮膚で擦れて、炎症が生じることもあります。
よって正しいつけ方で維持できない最終的には就寝時のコルセットは効果がない、と判断する先生も多いようです。

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腰痛コルセットが就寝時につけると、安眠できない

腰痛コルセットがあると安眠しづらいという意見もあるようです。つまり寝ている時に、腰痛コルセットが原因でリラックスできない、ということです。確かにいつも無いものがあると、邪魔だったりするものです。気になって眠れない人も中にはいるのではないでしょうか？

安眠できないと、自律神経でいう交感神経が優位に働きます。本来寝ている時に筋肉を緩め、リラックスしたいところ・・・しかしその大切な時間に筋肉を緊張させてしまうのです。むしろ腰痛を治りにくくしてしまっているのでしょうか？

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腰痛コルセットは寝ているときにはメリットが少ない？

上記のデメリットを考えると、寝ている時につけてもメリットが少ないという結論になるのではと思われます。
「腰痛コルセットは、寝る時は外す」
効果は期待できるが、逆効果もありうるというのが、率直な意見だと思います。

【関連記事】ぎっくり腰の原因はストレスだった？「ぎっくり」緊急対応・予防法

「コルセット」は腰痛の必修品

「コルセット」は、慢性的な腰痛やぎっくり腰や椎間板ヘルニアなど腰痛がある場合の必需品です。腰痛は骨盤のズレや歪によって起こるものが大半です。
「コルセット」によって腰回りを固めて骨盤のズレを防ぐ役割を担っています。

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ぎっくり腰

ぎっくり腰は、腰痛が悪化した場合に起きるものです。前兆もない場合に突如起きることもございます。痛みが強い時に上手く動けないことがあるので、患部の負担を軽減させるために、腰痛コルセットを使うケースがあります。

【関連記事】ぎっくり腰早く治す方法

椎間板ヘルニア

また椎間板ヘルニアとかでは、「力むと痛みが増す」方が多いものです。その際に腹圧で支えやすくするために、硬めのコルセットでキープしたりするケースもあるのではないでしょうか？市販のものを出されることもありますが、場合によっては整形外科でオーダーのものを作ってもらうこともあるかと思います。

【関連記事】寝起き快適『腰痛寝るときの姿勢』腰痛に楽な姿勢3つ

腰に負担がかかる立ち仕事が多い方

腰に負担がかかる場合、通常立っている時がほとんどです。また骨盤が前傾・後傾したり、歪んだりすると、腰の筋肉にはちょっと異なった負担がかかるものです。よって腰回りを支えることで、腰の負担が軽減するのです。そのために腰痛コルセットを使うとプラスに働きます。

デスクワークで腰痛持ちの方

デスクワークにおいては、立っている時より腰への負担がかかりづらいのですが、痛みが強い時に使うと有効です。ただ股関節が曲がる分、逆にコルセットが食い込んで太ももが痛いと訴える方もいらっしゃるので、このあたりの注意も必要です。

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寝るときも24時間OK「整体パンツ」

それでも寝ている時に腰痛コルセットがないと腰が心配、という方も多いのが実態です。
そこでご提案があります。

24時間ストレスフリーで履けるコルセットを用いるという方法です。

弊社が開発した「整体パンツNEW　ZERO」は、はくだけで骨盤を立たせ、腰回りの負担を軽減するために作られました。腰痛をお持ちの方は、大抵骨盤が前傾したり後傾したり、ゆがんだりしているもの。「整体パンツNEW　ZERO」を着用中は骨盤をサポートしてくれるのです。

また補正下着のように着圧がきつくなく、普通の下着として寝るときも24時間はけるような構造になっております。男性は股間が圧迫されたくないので、少し緩めくらいがいいもの。また大きいサイズの３Lサイズまでカバー。普段の下着としてまた腰に負担のかかるゴルフやマラソン、野球、サッカーなどのインナーとしてアスリートの方にも愛用頂いています。

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腰痛コルセットを整体パンツNEWZEROに代えるメリット

整体パンツNEWZEROは寝るときも履ける整体コルセット！これを実現した商品です。

寝ている時に履いてもズレない

就寝時に腰痛コルセットを使うとズレます。
長時間着用していても、違和感が少ないものを選ぼうとしても、これは機構上と素材がゴワゴワなので仕方ありません。

腰痛コルセットには、腰を支えるという目的で長時間つけておいくものです。しかし日常生活によって、途中ずれたり皮膚などに違和感が生じて、外して付け直す必要がありますし
寝ているときには、それができません。
おそらくコルセットを無意識に外していることもあるのではないでしょうか？

その場合長時間つけていても違和感の少ないものを選ぶ、これも選択肢です。

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日常に使うものと使い分ける

日常生活を送るときと、寝ているときとでは、身体の使い方が全く異なります。起きている時は重力が頭から真下にかかり、そして自律神経でも交感神経が優位に働きます。寝ている時では、重力が身体全体にかかり、自律神経においては副交感神経が優位に働きます。

こう見たときに、日常生活と同じものを使うのではなく、寝る時ならそれにふさわしいものを使うべきなのです。

寝る時は、ソフトな腰痛コルセットがオススメ

以上、腰痛コルセットを寝るときに使用するとき、「長時間着用していても、違和感が少ないもの」を考え、「日常に使うものと使い分ける」ことが大切だと考えます。

それを満たした腰痛コルセットを選ぶべきですね。

ただ就寝時用のコルセットは販売されていないのが現状です。腰痛コルセットでは、針金や金属製の支柱が入っているものが多いのですが、これがないものを選択するのです。
よって少しソフトなコルセット整体パンツNEWZEROを使ってみるのはいかがでしょうか？

ゴルフの南プロ・コーチは腰痛で悩まれていましたが
NEWZEROを寝るときも履いて朝の目覚め時には腰痛のない快適な朝を迎えられています。

コルセットからNEW　ZEROに代えて見て下さい。
違和感なく快適な睡眠としっかりした腰のサポートできっと快適な朝が迎えられることでしょう。

整体パンツNEWZEROと骨盤サポーターを比較してみると

はく骨盤サポーター「整体パンツNEW ZERO」と一般的な骨盤サポーターを比較してみました。

履くだけでストレス「ゼロ」から名前を付けた整体パンツZERO

ZEROは履くだけで圧倒的な動きやすさで特許取得のオリジナルV字パワーネットでしっかり骨盤と股関節や周りの筋肉をサポート。ゴルフやランニングなどのスポーツ時も普通の下着感覚で履いてパフォーマンスアップ、疲労回復 腰痛対策におすすめです。

また寝るときに履いてもストレス「ゼロ」なので、腰痛持ちの方で骨盤サポーターからNEWZEROに代えた方も多くいらっしゃいます。

整体パンツNEWZEROの機能

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