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適度な着圧のパンツをスポーツインナーとして着用すると、パフォーマンスの向上や筋肉疲労の軽減に役立ちます。
とはいえ、「どんなインナーがスポーツ向きか分からない」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
そこで、この記事ではスポーツインナーパンツの効果や種類、選び方を解説。
スポーツ別のインナーパンツ選びのポイントを解説しますので、各スポーツに最適なインナーパンツを選べるようになります。
おすすめのスポーツインナーパンツもご紹介しますので、参考にしてください。
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スポーツインナーパンツ(メンズ)の効果
メンズ用のスポーツインナーパンツを選ぶ場合、快適にスポーツを楽しむためにも保温性や通気性があることが大切です。
また、着圧やストレッチ性はスポーツのパフォーマンスに影響します。
ここでは、スポーツインナー用パンツの効果をお伝えしますので、参考にしてください。
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スポーツインナーパンツ効果①保温性や通気性が高く快適にスポーツを楽しめる
保温性や通気性が高いと、快適にスポーツを楽しむことができます。
なぜなら、保温性が高いと、スポーツ開始前やベンチに控える場合などに身体を冷やさずに済むからです。
さらに、通気性が高いと、気温が高い夏場でも冷涼感があり、汗も乾きやすいのです。
スポーツインナーパンツ効果②着圧とストレッチ性で運動パフォーマンス向上
適度な着圧のスポーツインナーパンツを着ると、筋肉の活動をサポートできるので、スポーツ時の筋肉疲労を抑えることが可能です。
また、ストレッチ性が高いスポーツインナーパンツは、関節が動かしやすくなるので、パフォーマンス向上が期待できます。
スポーツインナーパンツメンズの種類
メンズ用のスポーツインナーパンツをご紹介します。
スポーツインナーには、スパッツやハーフパンツ、パンツがあります。
ここでは、それぞれの特徴や機能について解説しますので、参考にしてください。
スパッツ
スパッツの役割には、運動パフォーマンスの向上や筋肉の疲労回復、肌の保護が考えられます。
たとえば、サッカーやラグビーのようなコンタクトスポーツは、対戦相手との接触や転倒時の擦りむきが多いのです。
そのため、肌の保護のためにスパッツを着用する選手をよく見かけます。
ハーフパンツ
ハーフパンツは膝当たりまでを覆うパンツです。
肉離れが多い、ハムストリングスをサポートすることでケガの予防にも役立ちます。
夏場のスポーツインナーとして利用されることも多く、膝上の筋肉をサポートしながらも、膝下は涼しい状態で活動できるメリットがあります。
パンツ(ショーツ・下着)
骨盤やお尻を覆う程度の長さのパンツは、ショーツや下着として日常でも着用できます。
スポーツ活動で重要な股関節の動きをサポートできるので、パフォーマンスの向上や筋肉疲労の軽減にも有効です。
スポーツインナーメンズパンツおすすめ5選
ここではおすすめのメンズインナーをご紹介します。
ロングタイプのタイツから、日常でも履けるパンツもご紹介しますので、参考にしてください。
スポーツインナー下: スパッツタイプ【メンズ】
アンダーアーマー メンズ インナー ロングタイツ
https://item.rakuten.co.jp/dugout/1320812/
アンダーアーマーのロングタイツは、フラットに縫製された縫い目で、肌触りが良いのが特徴です。
さらに、高い吸汗速乾の機能でベタつきや汗冷えも気になりません。
コンプレッションタイプのインナーなので、適度な着圧で筋肉の動きをサポート。
ストレッチ性にも優れるので、スポーツのパフォーマンス向上も期待できます。
ポンタペス ロングタイツ(夏用)
ポンタぺスのロングタイツは、抗菌防臭加工されたコンプレッションタイツ。
スポーツインナーのほとんどは化学繊維で作られているので、臭いが気になる場合も多いのです。
そこで、抗菌防臭が施されていると、臭いが気にならず、汗をかくスポーツでも快適に過ごせます。
6タイプの配色から選べる上に、ウェストと股上、股下のサイズも分かるようになっているため、ネットで購入しジャストフィットするサイズを選びやすいでしょう。
スポーツインナー下 ハーフパンツタイプ【メンズ】
・ハーフパンツタイプ
ショートタイツ ナイキ NIKE PRO
https://item.rakuten.co.jp/elephant-sports/bv5636/?scid=af_pc_etc&sc2id=af_109_1_10000237
NIKE PROは、NIKE独自のDri-Fitテクノロジーを実装したショートタイツです。
汗を素早く処理することで、汗冷えを防ぎ体温調節をサポートできます。
また、パンツ丈は太ももを覆える程度の長さにされており、膝下の通気性を確保しつつ、骨盤周りや太ももを保護できる造りになっています。
夏場のスポーツ活動にも、適したスポーツインナーと言えるでしょう。
参考: https://www.nike.com/jp/help/a/nike-dri-fit
ミズノプロ/バイオギア ソニック(野球アンダーウェア)
https://item.rakuten.co.jp/honpo/miz-12jb0p01/?scid=af_pc_etc&sc2id=af_109_1_10000237
ミズノプロのバイオギアソニックは、野球用のアンダーウェアとして開発されました。
骨盤周りの締め付けを強くして、野球選手に多い前傾姿勢をサポート。
腰の負担を軽減して、野球選手のケガに多い腰痛を予防します。
また、ストレッチ性にもすぐれているため、骨盤の締め付けがあるものの、関節の動きの邪魔にはなりません。
スポーツインナー下 パンツ(ショーツ・下着)【メンズ】
パンツ(ショーツ・下着)
整体パンツZERO
https://www.alba.co.jp/trend/column/article?title_id=291&id=17546
整体パンツZEROは、猫背矯正の専門家が開発。
スポーツのパフォーマンス向上には欠かせない正しい姿勢を維持するには、まずは骨盤を整える必要もあります。
整体パンツZEROは骨盤が正常な前傾をキープできるように、適度な着圧でサポート。
スポーツ時以外のデスクワークや立ち仕事などの日常の場面でも活躍するパンツ。
汎用性が高いので、日常生活で着用しつつ、スポーツでも使っていきたい人におすすめです。
スポーツインナーパンツ:メンズパンツ選び方
スポーツインナー下:メンズ用のパンツの選び方には、季節によって選ぶ方法とスポーツ別で選ぶ方法があります。
季節によって選ぶ場合は、通気性や保温性を考慮する必要があります。
一方で、スポーツ別で選ぶ場合は、肌や関節の保護、パフォーマンス向上を考えて選ぶことが大切です。夏や冬など季節やスポーツに適した選び方とサイズ選びの注意点を解説しますので、参考にしてください。
スポーツインナーパンツは夏と冬季節によって選ぶ
季節によって選ぶ場合は、気温や湿度といった外部環境を考えてみましょう。
春と秋は夏や冬に備えたインナーもおすすめ
比較的に過ごしやすい気温の春と秋。
ロングやショートタイプといった、どのタイプのスポーツインナーパンツでも着用しやすいのではないでしょうか。
そこで、次の季節への移行を考えてスポーツインナーパンツを選ぶのもおすすめ。
たとえば、春は夏場に移行することを考えて、通気性に優れたものを選ぶと良いでしょう。
一方で、秋は冬の寒さに備えて保温性が高いスポーツインナーパンツにするのもおすすめです。
スポーツインナーパンツ下:夏は通気性重視
夏場は、熱さや湿度のことを考えて、通気性と吸汗速乾性の高いスポーツインナーパンツを選びたいところ。
通気性のことを考えると、ショートパンツやハーフパンツが着用しやすいでしょう。
夏は大量の汗をかくので、インナーの吸汗速乾性の有無をチェックするのも重要です。
スポーツインナーパンツ下:冬は保温性重視
冬のスポーツインナーパンツには、保温性と吸汗速乾性を備えたインナーを選びましょう。
保温性が高いインナーを着用すると、関節の冷えによる故障の予防になります。
また、吸汗速乾性は活動時の汗を処理することで、不快なベタつき感や汗冷えによる体調の崩れを防ぐことができます。
スポーツ別に選ぶスポーツインナーパンツ・メンズ
スポーツ別でインナーパンツを選ぶ場合は、サポートする部位や肌の保護、スポーツのルールを考慮して選ぶことが重要です。
ここでは5種目のスポーツを例に、インナーパンツの選び方を解説します。
ランニングのインナーパンツに
ランニングは下半身全体を覆うようなスポーツインナーパンツがおすすめです。
ただし、暑さが厳しい夏場は通気性のことを考え、ハーフパンツにとどめておくのも良いでしょう。
走行が安定しない初心者ランナーは、ロングタイプのスポーツインナーを着用することで、ケガや故障を予防できます・
ゴルフのインナーパンツに
ゴルフは激しい動きが少ないため、夏場は通気性の高いショートパンツ、冬場は保温性の高いロングタイプのスポーツインナーパンツにするのもおすすめです。
季節に応じたスポーツインナーパンツ選びで、快適なゴルフを楽しめることでしょう。
特にゴルフは気温の低い早朝から始めることも多いため、冬場は保温性の高いロングタイプのインナーを着用したいところ。
とはいえ、ゴルフ場によっては外から見えるようなスポーツインナーの着用が不可の場合もあるので、注意しましょう。
参考: https://www.clunk.jp/golf-inner
サッカーのインナーパンツに
サッカーではじめに考慮すべきことは、チームユニフォームと同色のスポーツインナーにすることです。
サッカーのルールでは、外から見えるようなスポーツインナーはユニフォームと同じ色にすることが定められています。
サッカーのルールを守りつつ、太ももの筋肉のサポートや、接触による衝撃から肌を守ることを考えて、スポーツインナーパンツを選ぶと良いでしょう。
バスケットボールのインナーパンツに
バスケットもサッカーと同様に、ルールに従ったスポーツインナーパンツを着用する必要があります。
下半身インナーについては、同じチームは同じ色のインナーを着用する必要があり、ユニフォームと同色か黒色、白色にしなければなりません。
ルールを守ったうえで、疲労軽減やパフォーマンス向上に役立つ、適度な着圧のスポーツインナーパンツを選びましょう。
参考: https://basket-sugoi.com/basket-inner
野球のスラパンの代用にもなるインナーパンツ
野球はユニフォームで下半身全体を覆うため、動きやすさを考えると、ショートパンツかハーフパンツがおすすめです。
ハーフパンツはスライディングパンツ、通称スラパンとしても使えて便利です。
さらに、野球は守備の際に、前傾姿勢が多いスポーツであることにも注目。
腰痛の予防のためにも、骨盤周りに着圧をかけ、骨盤の前傾をサポートしてくれるようなパンツを選ぶと良いでしょう。
また、ストレッチ性があって動きやすいことも重要です。
スポーツインナーパンツのサイズ選びは重要
サイズ選びで重要なのは、しっかりフィットしたパンツを選ぶことです。
スポーツインナーパンツの役割は、着圧で筋肉疲労を軽減したり、筋肉の活動をサポートしたりすること。
そのため、サイズが大きすぎると着圧の効果が発揮できません。
一方で、小さすぎる場合は着圧が強すぎて、血行が悪くなり、逆に筋肉疲労がたまりやすい結果となります。
最もおすすめなのが、スポーツ用品店で試着させてもらうことです。
インターネットで購入する場合は、できる限りサイズが詳細に書かれたものを選ぶようにすると良いでしょう。
まとめ
スポーツインナー用のメンズパンツを選ぶ方法は、季節に応じて選ぶ方法と、スポーツに応じて選ぶ方法があります。
季節については、気温や日差しといった外部環境を考慮して、インナーパンツを選ぶと良いでしょう。
一方で、スポーツ別の選び方で重要なのは、ユニフォームについてのルールを守ることです。
さらに、着圧の効果を発揮させるためにも、身体にしっかりフィットするインナーサイズを選んでください。
今回は、おすすめのスポーツインナーパンツを5つ紹介しました。
紹介した商品を参考にしつつ、あなたに最適なインナー選びをしてください。