汗のアンモニア臭運動後どうするスポーツウェア対策は洗濯方法と素材選び | ZERO

汗のアンモニア臭運動後どうするスポーツウェア対策は洗濯方法と素材選び

スポーツインナーの汗の臭いアンモニア臭01 スポーツインナー
  1. 汗のアンモニア臭運動後はどうする
  2. スポーツウェアに汗の臭いがしみつく原因
  3. スポーツウェアのアンモニア臭を消す洗濯方法

様々なメーカーから機能的なスポーツインナーが発売されていますが、「臭い、特に汗の臭いが洗濯しても落ちない」という悩みはありませんか?

    • スポーツウェアのアンモニア臭が気になる。臭いの原因は?
    • スポーツウェアの汗の臭いが洗濯しても取れない
    • スポーツウェアの臭いを予防したい

せっかく優れた機能があっても、臭いが気になって使いにくい……なんて悲しいですよね。スポーツウェアやスポーツインナーの臭い対策には「洗濯方法と素材選び」が重要です。

本記事では臭いの原因と対策について、スポーツジムで勤務経験のある私が紹介します。

この記事を読んで欲しい人

  1. スポーツジムで自分の臭いが気になる
  2. スポーツウェアの汗の臭いが気になって集中できない
  3. スポーツ後の服やウエアの洗濯方法がわからない

この記事を読んで、汗の嫌な臭いを気にせず気持ち良く運動を楽しみましょう。

ジムでスポーツウェアアンモニア臭が気になる

スポーツウェアやスポーツインナーの悩みで意外と多いのが

  • 運動後のインナーの汗の臭いが気になる
  • スポーツ ウェアの汗の臭いが取れない
  • 筋トレ するとウェアや服が汗臭い
  • 下着やパンツのアンモニア臭が洗濯しても落ちない

などの汗の臭いに関するもの

また、スポーツウェアの汗の臭いは選択してもなかなか消えないという悩みもあります。

原因 スポーツウェアのポリエステル素材
 臭いと素材の関係
 ポリエステル 夏 臭い
 ランニング アンモニア 臭
スポーツウェアのアンモニア臭が洗濯で消えない
洗濯でスポーツウェアのアンモニア臭を消す方法
汗 臭く ならない 素材
 スポーツ ウェア 綿

スポーツウェアのアンモニア臭の3つの原因

そもそも何故スポーツウェアやインナーからアンモニア臭や嫌な臭いがしたり、洗濯してもなかなか臭いが取れなかったりするのでしょうか。

スポーツウェア・インナーの臭いの原因

  1. 汗自体の成分による臭い
  2. 細菌の繁殖によるいやない臭い
  3. スポーツウェア・インナーのポリエステル素材

にあります。

吸汗速乾機能のあるスポーツウェアの素材は、汗を吸って蒸れやすく湿度が高くなるので細菌が繁殖しやすく、これが臭い菌を発生させます。

洗濯しても細菌を全て洗い流すことができていないと、少し汗をかいただけでも臭いを感じるようになります。

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運動後にスポーツウェアが臭い原因①食事や体質

食事や体質で汗の臭いがきつくなる

  1. 糖質制限によるアンモニア臭の汗
  2. 肥満体質の場合の汗の臭いがきつくなる

基本汗は無臭なのですがタンパク質をメインとした糖質制限をすると、アンモニア臭の汗をかきやすくなります。また、それだけでなく血液中のケトン体が増えるので汗が臭くなり体臭が強くなります。糖質制限ダイエットなどのときに起こるケトン臭は要注意です。

糖質制限ダイエットのケトン臭は消し方>>>

また、肥満体質の場合は、汗をかきやすくなるだけでなく、脂肪酸が分泌され血液中に流れるので汗が臭いやすくなります。

運動後にスポーツウェアが臭い原因②繊維に残る汗から細菌の繁殖

汗は無臭ですが、汗に皮脂や角質などが混ざりあうと嫌な臭いを発します。

スポーツ時にかいた汗がインナーについて皮脂や角質などが混ざりあうと、皮膚に存在する常在菌がそれを分解し餌にして増殖します。その時に発生するのが臭いの原因物質です。

スポーツインナーは汗を吸ってもすぐに乾きますが、水分が蒸発しても細菌が繊維に残るのです。

この雑菌がスポーツインナーの臭いの原因となります。

汗がついたまま長時間放置しておくと、雑菌が増殖して臭くなるだけでなく、繊維の奥まで雑菌が入り込み、普段の洗濯だけでは細菌を完全に取り除くことが難しくなります。

新しいインナーよりも着古したものの方が臭いやすいのも、繊維に残った細菌が原因となっているのです。

運動後のスポーツウェアの臭の原因③ポリエステルなどの素材の通気性

ポリエステルは速乾性はあるが通気性が悪いという問題

一般的なスポーツインナーには、吸水速乾性に優れ、耐久性・伸縮性も兼ね備えた素材であるポリエステルがよく使われています。

ただ、ポリエステルは速乾性はあっても通気性はあまりよくない特徴があり、汗の臭いが染み付きやすいという問題があります。

通気性が悪いため汗が乾いたあと雑菌が繁殖しやすくなって臭いが発生しやすいのです。

さらに、ポリエステルは石油が原料の繊維です。そのため油との相性がよく、汗や皮脂・角質といったタンパク質汚れを吸収しやすいのが特徴です。

これが通気性のわるさと相まって、汗の臭いが発生することになります。

スポーツウェア汗の臭いを消す洗濯3つのポイント

スポーツウェアの臭い対策として、最も大切なのが洗濯の方法です。

臭いの原因となる汗の汚れや細菌を残さないために、普段の洗濯に加えて意識したい3つのポイントを介します。

運動後のスポーツウェアのアンモニア臭の対策

  1. 運動後すぐ洗濯する
  2. お湯と漂白剤を使ってみる
  3. 生乾きはNG、洗濯後はちゃんと乾かす

1)アンモニア臭が染みつく前に!運動後すぐ洗濯する

臭い予防のためには、スポーツインナーを運動後放置せず、すぐに洗濯をすることが重要です。

汗のついたインナーを放置すると、時間がたつほど臭いの原因となる菌が増殖してしまいます。そうすると洗濯をしても菌が取りきれず、臭いが残りやすくなります。

すぐに洗濯できないようであれば、洗面器に洗剤を入れて漬け置きしてもいいでしょう。

運動後は出来るだけ早く洗濯し、菌の増殖を防ぐのがポイントです。

2)しつこい臭い・タンパク質汚れにはお湯と漂白剤

~スポーツウェアの臭い対策は粉の洗剤を使うことがポイント~

ポリエステルのスポーツウェアを洗濯する際に、液体洗剤を使っていませんか?

臭いの対策には、液体タイプよりも粉末タイプの洗剤がおすすめです。

粉末洗剤の洗浄力の高さ

粉末洗剤の最大の特徴は洗浄力の高さです。

特に臭いの原因になるタンパク質・皮脂汚れに強く、スポーツインナーの臭い対策には最適です。

液体洗剤には洗剤が溶けやすく、節水・時短効果があるというメリットがありますが、粉末洗剤に比べて洗浄力はやや劣ります。

漂白剤を併用する

また、普通の洗濯では取りきれないしつこい臭いや、細菌のエサとなるタンパク質汚れにはお湯で漂白剤を使うと効果的です。

お湯には汚れや臭いを浮かせて取れやすくする効果があり、漂白剤には除菌・消臭効果があります。

上手く活用し、嫌な臭いの原因を取り除きましょう。

洗濯のポイント

  • お湯は<35度~40度程度のぬるま湯を使う
    ⇒ 高温すぎるとスポーツインナーの生地を傷める原因に!
  • 漂白剤は洗濯表示で使える素材か必ず確認する

まは、洗面器でぬるま湯にスポーツインナーをつけ置きします。洗剤は入れずお湯だけでも、繊維内の汚れを浮きだすことができます。

  1. 約30分から1時間つけ置きしたら、軽く絞ってお湯を入れ替えてください。
  2. ぬるま湯を洗面器に張ったら、粉末の漂白剤をお湯の量に合わせて溶かします。
  3. しっかり溶けたら、再度スポーツインナーを30分程度つけ置きします。

衣類用漂白剤には液体と粉がありますが、液体漂白剤は「酸性」、粉末漂白剤は「弱アルカリ性」です。皮脂汚は酸性ですから、タンパク質を分解するにはアルカリ性洗剤がおすすめです。

アルカリ性の粉洗剤を使うことで、繊維の奥まで入り込んだ雑菌やタンパク質汚れ、制汗剤などもを根こそぎ洗い流せます。

3)生乾きは臭いの元!洗濯後はちゃんと乾かす

洗濯後はスポーツインナーをしっかり乾かすことも重要です。

せっかくきちんと洗っても、濡れた状態(生乾き)が続くと残っていた菌が再び増え、臭いの原因となります。

梅雨の時期や冬場など、服がなかなか乾かない場合は室内のサーキュレーターなどを活用し、生乾きを防ぎましょう。ただしスポーツウェアやスポーツインナーの乾燥に乾燥機を使うのはNGです。

【関連記事】コンプレッションウェアは乾燥機にかけて良いのか?

スポーツウェアが汗臭い!洗濯洗剤は何を使う?コンプレッションウェア汗の臭い対策
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スポーツウェア・インナーの素材選びも大切

スポーツインナーはパフォーマンス向上のために機能性を重視しています。そのため伸縮性や速乾性の高いポリエステル素材が使われます。

ジョギングやランニングなどで大量にかく運動には速乾性のあるポリエステルはは向いています。しかしその反面前述したように通気性が悪く臭いの問題が残ってしまうのです。

汗の臭い対策をするなら速乾性よりも綿

  • 「汗をかくとスポーツインナーが臭って気になる」
  • 「臭いで集中力が低下する」

このような悩みがあれば綿素材や綿混紡のインナーを選ぶのも手です。

臭い対策には速乾性に優れたポリエステルなどの生地よりも、天然素材である綿がおすすめです。

スポーツインナーを選ぶ際は、機能や価格に加えて、どんな素材が使われているのかもチェックしましょう。

スポーツインナー汗で臭いやすい素材は速乾性が高い

汗をかいた後もすぐに乾く速乾性のある生地は、その反面、吸水性や通気性が劣る場合があります。

水分の蒸発には優れていますが、通気性が悪いため空間に細菌が蓄積しやすく、洗濯でも取り除きにくいため臭いやすくなります。

ポリエステルのスポーツインナーは臭いやすい

ポリエステルは、石油を原料とした繊維のため油との親和性が高く、皮脂や角質などのタンパク質汚れを吸収しやすい特徴があります。

また、通気性が低く蒸れやすい素材ですから、雑菌が繁殖しやすく臭いやすいのです。

型崩れしにくくしわにもなりにくいので、多くのスポーツウェアに使用されていますが、臭い対策としては避けたほうがいい素材になります。

速乾性のある素材も要注意

速乾性のある素材は、汗を素早く発散しさらさらした状態を保つことができるので、一見臭い対策になりそうですよね。

しかし、汗には水分のほかに臭いの元となる成分も含まれています。

そのため水分が発散されても、臭いの元の成分は繊維に残ってしまっているのです。

速乾性が必ずしも防臭効果には繋がらないということにも注意しましょう。

スポーツインナーで臭いにくい素材は「綿」

臭い対策には綿素材のスポーツインナーがおすすめです。

天然素材の綿は、合成繊維に比べると繊維のすき間が少なく、臭いの原因となる細菌がたまりにくい構造をしています。

綿のスポーツインナーを選ぶことで、嫌な臭いに悩まされることが少なくなるでしょう。

ただし、ジョギングやランニングのように体が外気に触れているようなシーンでは、綿素材よりも合成繊維を使った吸汗速乾素材が役立ちます。

臭いが気になるのであれば、綿を多く含むスポーツインナーを選ぶなど、運動量やシーンに合わせた適切なスポーツインナーの利用をおすすめします。

さいごに

今回の記事ではスポーツインナーの臭い対策として「洗濯方法と素材選び」をご紹介しました。

スポーツにおいて汗や皮脂の汚れはつきものですが、洗濯の仕方や素材について正しく理解し、臭いの原因となる細菌を増やさないことが大切になります。

スポーツインナーの嫌な臭いとお別れして、スッキリとした気持ちで運動を楽しみましょう!

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