腰痛でゴルフできない?腰に負担のかからないスイングで腰痛対策

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この記事の内容

  1. ゴルフで腰痛が悪化する?安静第一でゴルフはできないのか
  2. 腰痛持ちの方のための腰に負担のかからないスイング
  3. 腰痛を軽減して楽にゴルフを楽しむ方法(シャフト選びからストレッチまで)

ゴルフに腰痛はつきものと言われています。

プロゴルファーも腰痛でツアーの棄権が相次いでいます。(※稲見が樋口久子・三菱電機レディースを欠場 先週の大会を腰痛で途中棄権)

腰痛症状がある人は安静にしておかないといけない、、、好きなゴルフができないのはつらいものですね。

しかし、腰痛でゴルフできないというのはホントでしょうか?腰痛と上手く付き合いながらゴルフを楽しむ方法を知りたいと考えるゴルファーも多いでしょう。

最近は雑誌などで「腰に負担のかからないスイング」の記事などを見かけることもあります。

そこでこちらの記事では「腰痛が軽減し楽にゴルフを楽しむ方法」をご紹介

腰が痛いときのためにスイングで腰に負担のかからないスイングをマスターしましょう。

【関連記事】【ゴルフ腰痛治し方】左側・右側だけ腰が痛い原因!スイング改善で悪化予防

目次

スコアアップ目指すならパターが大事!

 

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  • 「骨盤を立たせて腰への負担を軽減する」独自の特許構造により、特にアドレス姿勢時にかかる腰への負担も軽減します。

 

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・ギアの買い替えを検討している方
ショートパットが決まらない方
・プレー中、集中力が途切れてミスショットが増える方
スイングが安定しない

『腰痛でゴルフ出来ない』ゴルフと腰の関係は?

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プロゴルファーにも多い腰痛ですが、ゴルフスイングと腰(腰痛)の関係ですが、腰痛が起こるのはゴルフ自体が原因なのかはよくわかっていません。

<実は腰痛は原因を特定できない>

日本整形外科学会と日本腰痛学会のガイドラインでは、腰痛の多くは原因を特定できない、また安静も有効な治療法であるとは限らないとされています。

  •  腰痛は原因を特定できない?
  • ゴルフが腰痛の原因だから練習など控えていたけど?

このように腰痛を抱えるゴルファーにとって「ゴルフが腰に悪いわけではない」ということは意外だと感じるかもしれません。

腰痛でゴルフが出来ないのはホントウなのか?

<練習のやりすぎで腰痛になることはない>

腰痛でゴルフが出来ない?ゴルフで腰痛が悪化する?

アレックス尾山台整形外科の医師で日本整形外科学会公認スポーツドクターでもある大滝達朗氏も「ゴルファーだから腰痛持ちが多いとはいえません」という。

引用)ゴルフダイジェスト
https://www.golfdigest.co.jp/digest/column/back9/2014/20140805h.asp

スイングに問題がある場合には腰痛になりやすいが、単にゴルフのやり過ぎが原因で腰痛になることはほとんどないそうです。

意外といえば、安静は必ずしも有効ではないというのもまた意外。「もちろん、肉離れのような筋損傷にともなう腰痛や、あるいはひどい痛みをともなう場合は別ですが、腰痛でもゴルフができる程度なら、ゴルフをしたから治りが遅くなるといったことはない」(同氏)という。同じ程度の腰痛の人で、安静にしていた人とふだん通りに動いていた人を比べてみたら、結果にはほとんど差がなかったというデータもあるそうだ。だったら、あきらめてストレスをためるより、堂々と出かけたほうが精神衛生的にもいい ということか。

引用)ゴルフダイジェスト
https://www.golfdigest.co.jp/digest/column/back9/2014/20140805h.asp

ゴルフ 腰痛 絶対安静はホント?

また腰痛を治すための安静も有効であるとは限らないことも意外ですよね。

では安静にしていることなくゴルフを続けていても問題ない?悪化しないの?と考えることでしょう。

これも大滝医師によると、同じ程度の腰痛の場合、安静にしていた人と普段通りに行動していた人に差はなかったというデータがあるようです。

そしてゴルフができる程度の腰の痛みであれば、ゴルフをしたことによって治りが遅くなったということはないといいます。

逆に安静にしすぎて体を動かさないことは腰痛の治りを遅くしてしまうというのが現在の通説です。

しかし、この情報から腰痛でゴルフが出来ないということはなさそうですが、腰痛でもゴルフをしたい方にNGの腰痛もありますのでそこはご注意下さい。

ゴルフの腰痛は様々なものがあります。こちらの記事にゴルフで起こる様々な腰痛の対処法・予防法・治療方法についてまとめましたのでご覧ください。

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ゴルフが出来ない腰痛もあるので注意

ただ、肉離れのような筋肉の損傷をともなう腰痛やヘルニア、ひどい痛みを伴うような腰痛の場合はゴルフをすることはNGです。

【関連記事】ゴルフの腰痛で腰の左側が痛む場合の原因と対処法。こちらの記事を参考にどうぞ。

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腰に負担のかからないスイングでゴルフ腰痛対策

とは言っても腰痛持ちの人は腰に負担のかからない スイングを身に着ける必要あります。

ゴルフによって腰痛が起こるということはなくても、腰痛持ちの人にとっては腰への負担が少ないスイングを身に付けておきたいものです。

そこで腰への負担が少ないスイングのコツをご紹介します。

  1. 腰を痛めないゴルフスイング
  2. 腰痛にならないゴルフスイング
  3. 腰が痛い時のゴルフスイングとパター

腰に負担のかからないゴルフスイングとは

腰に負担のかからないゴルフスイングとは
クラブが常にスイングプレーンの乗るように体を回転させて打つことです。

スイングプレーン上でゆりかごのような左右に振るゆったりとした動きをイメージしましょう。

  • スタンスは肩幅で広くし過ぎない
  • 腕をつっぱらず前傾を保つ
  • 横から払う気持ちで左側に体重を乗せるように打つ
  • フィニッシュはスイングの加速に任せる
  • スタンスは肩幅で広くし過ぎない

スタンス幅は肩幅くらいにしておくと、フォローで左足に体重を乗せやすく体が回転しやすくなります。

ただ回転や捻転させることは腰へ負担があるので、なるべく負担なく回転や捻転ができるようにスタンスを肩幅よりも少し狭くする工夫も良いでしょう。

上半身から腰をスムーズに回しやすいスタンス幅を見つけることがおすすめです。

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・腰に負担のかからないスイング①腕をつっぱらず前傾を保つ

肩から腕に力が入りつっぱると、スイング中の上半身から腰にも力が入ってしまい、背中を反っているような姿勢が腰への負担となります。

両腕をリラックスした状態でスイングをするように意識しましょう。

・腰に負担のかからないスイング②横から払う気持ちで左側に体重を乗せるように打つ

ボールを無理に上げようとしたり打ち込もうとすると、右肩や左肩が下がって水平を保てず、腰への負担が大きくなります。

そのため、クラブをボールに横から水平に振り払うようなイメージを持つといいでしょう。

・腰に負担のかからないスイング③フィニッシュはスイングの加速に任せる

体重が右側に残っていたり、インパクト後のフォローをピタっと止めようとすると、上半身が反ってしまい腰へ負担があります。

そのためフォーローからフィニッシュは左足で立つような意識を持ちましょう。

フィニッシュでは曲がっていた腰がいきなり伸びて、上体が反り、腰に負担がでやすくなるので、スイングの勢いのままに任せましょう。

左側に一歩歩き出すようなイメージをおすすめします。

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腰痛にならないゴルフスイングと悪化するスイングの違い

腰に良くないスイングの例

  1. スイングで正しい回転ができていない
  2. スイング時に体が伸び上がったり、止まってしまう

スイングで正しい腰の捻転ができていない

ゴルフスイングは身体を捻転させる運動で、スイング次第では腰に大きな負担をかけてしまいます。

腰痛になるということは、スムーズな腰の回転ができずに、腰に過度の負担がかかっているということです。

スイング時に体が伸び上がったり、止まってしまう

スイング中に体が伸びてしまう人や止まってしまう人は注意が必要です。

体が伸び上がってしまうと上半身が回転できなくなり、振り出されている腕と止まろうとする下半身の間で無理が生じて衝撃が腰に負担となります。

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腰痛にならないゴルフスイングの比較とまとめ

腰痛にならないゴルフスイングは、体のスムーズな回転を意識することです。

バックスイングからインパクト、インパクトからフォロースイングの一連のスムーズな流れを身に付けることがいいでしょう。

またこの体の流れに腕が付いてくるというイメージも大切です。体の回転によって腕が動くことで、無理が生じなく腰への負担も少なくなります。

つまり腰痛にならないゴルフスイングは腰の捻転にあります。腰の捻転がうまくできなければ腰痛になりやすいのです。

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ゴルフでスイングの力みを取るカウンター動作を身につける

また、スイングの力みを取ることも腰痛対策になります。

カウンター動作とは、ある動作を行う直前に、その動作と逆向きの動きを入れることを意味しています。

ゴルフスイングであれば、テイクバックの切り替えしや右側から左側への体重移動が、それに当たるでしょう。

ボールを打つ、ボールを飛ばすということだけを考えれば、このカウンター動作がなくとも可能です。ただ、より遠くへ飛ばそう、腰への負担が出ないように力みなくスイングしようと考えるとカウンター動作はとても大事になります。

直前の動作と反対の動作を行うことで、大きな反動が得られて無理なくパワーを発揮できます。

・テイクバック時の切り返しのカウンター動作

クラブを振り上げてトップの位置から左下に落ちていく、下→左→前という方向へのカウンター動作によってクラブはインパクトに向けて加速しパワーを生みます。

・手首の切り返しのカウンター動作3つ

  1. フェースのローテーション:スティーブに入ってきやすい人
  2. ロフトのローテーション:フェースが開きやすい人
  3. ライ角のローテーション:インサイドアウトが強い人

この3つのカウンター動作は、テイクバック時の切り返しのカウンター動作の中で精度という力を与えてくれます。

また上記のような特徴がある人が意識することで精度を高めることが可能です。

ただこの動作には正解はなく、あなたにとって正しいことを見つけることでより効果が発揮されるでしょう。

【ゴルフ腰痛対策】腰が痛い時のゴルフスイング4つのポイント

友人やゴルフ仲間とのラウンドであれば、腰痛を理由に断ることができるかもしれません。

しかし、仕事の付き合いやお客さんなどとのゴルフの予定が入っていることもあるでしょう。そんなときにでもゴルフをするためにはどのようにすればいいのでしょうか?

腰痛時のゴルフはどうすればいい

腰が痛い時のゴルフ

腰が痛いときのおすすめのスイングをご紹介します。

腰が痛い時のゴルフスイングは、より腰に負担がかからないスイングが必要です。すなわち、腰を捻らない反らないようなスイングでゴルフを行いましょう。

腰痛時のゴルフスイング

腰痛で腰をどうしても捻転出来ない場合は以下を試してみましょう。

    1. 腰を捻らないスイングは、上半身や腰の体幹を一枚岩のように意識してスイングすることで可能です。
    2. 脚や股関節を上手く使い、身体を回転させてスイングをします。
    3. 腰を反らないようにするには、右足を後ろに引いたクローズスタンスでスイングをしましょう。
    4. クローズスタンスにすると飛距離は多少落ちますが、フォロースイングで腰が反るようなことがなく腰への負担が少なくなります。

また、ラウンド当日までの対処方法として、痛みがひどくならない範囲でのストレッチがおすすめです。硬くなってしまった腰部の筋肉を柔らかくすることで痛みを和らげます。

ストレッチによって、腰部の筋肉をリラックスさせて緊張をほどくことで、痛みを少しでも軽減してラウンドに望むことが可能です。

 

【ゴルフに腰痛は付きモノ】腰痛でもゴルフを楽しむ方法>>>

ゴルフで腰痛持ちの注意点

腰痛持ちでゴルフをするならドライバーなどの豪快なスイング以外にも気をつけておいたほうがいいポイントがあります。

パターと腰痛

パッティングの体勢維持がつらいなど、ゴルフはパターで腰痛を起こすこともあります。短いクラブの練習では腰を曲げまたままの中腰の姿勢となります。

パター時の腰痛はその前傾姿勢の深さがが原因になっていることも。特に練習では同じ中腰のままの姿勢で超時間次々にパターを打つため腰痛になりやすいのです。

練習時は1個打っては、そのボールを拾ってアドレスを構え直す。

この動作によって、超時間同じ姿勢を続けることをやめる、またアドレスを構え直すことで上半身を伸縮し腰痛を起こしにくくする役目を果たしてくれます。

またパターの腰痛対策には腰を曲げることのない柄の長い「長尺パター」もありますので一度検討してみるのもいいかもしれません。

ゴルフ腰痛とシャフトの関係

クラブのシャフトの固さとゴルフの腰痛とは関係あるのでしょうか?

クラブのシャフトの固さは好みによりますが、あまり固いとインパクトの衝撃が腰まで響くことにもなりかねまません。筋力が弱い、初心者の方、腰痛持ちの方は少し柔らかめのシャフトでインパクト時にもしなりをもたせた方がいいでしょう。

まとめ   腰痛の人のゴルフスイング

腰痛とゴルフの上手な付き合い方についてご紹介しました。

これまで一般的に腰痛のある時には、ゴルフを我慢して安静にすることが求められることが多かったでしょう。

ただスイングに問題がなければゴルフが腰痛の原因となることはあまりないということ、また腰痛時にゴルフの練習やプレーが安静状態と比べて症状を悪化させるという明確なデータがないということがわかりました。

このようなことを踏まえて、腰に負担をかけてしまうスイングや負担のかからないスイング、腰痛症状がある時のスイングについて知っておくと、スムーズなスイングを手に入れることもできるでしょう。

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ゴルフ雑誌『ALBA』
『ALBA』822号 掲載

週刊ゴルフダイジェスト
(週刊ゴルフダイジェスト 2021年6月29日号掲載)

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