腰痛でゴルフできない?腰に負担のかからないスイングでOK

腰痛でゴルフできないはホント ゴルフのケガ

ゴルフ好きの人は、もっと上手くなりたい、何度もラウンドしたいと考えてしまうものです。

しかし、腰痛症状がある人は安静にすることが求められ、ゴルフをしたい気持ちを抑えなければなりません。腰痛で好きなゴルフができないのはつらいもの。

しかし、腰痛でゴルフできないというのはホントでしょうか?

雑誌などで腰に負担のかからないスイングについての記事などを見かけることもあり、腰痛と上手く付き合いながらゴルフを楽しむ方法を知りたいと考えるゴルファーも多いでしょう。

今回は、腰痛でもゴルフをしたい方に腰に負担のかからないスイング、腰が痛いときのスイングをご紹介します。

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『腰痛でゴルフ出来ない』は本当?

<実は腰痛は原因を特定できない>

日本整形外科学会と日本腰痛学会のガイドラインでは、腰痛の多くは原因を特定できない、安静も有効な治療法であるとは限らないとされています。

  •  腰痛は原因を特定できないの?
  • ゴルフが腰痛の原因だから練習など控えていたけど?

このように腰痛を抱えるゴルファーは意外だと感じるかもしれません。

腰痛があるとゴルフが出来ないのはホントウなのか?

<練習のやりすぎで腰痛になることはない>

アレックス尾山台整形外科の医師で日本整形外科学会公認スポーツドクターでもある大滝達朗氏も「ゴルファーだから腰痛持ちが多いとはいえません」という。

引用)ゴルフダイジェスト
https://www.golfdigest.co.jp/digest/column/back9/2014/20140805h.asp

スイングに問題がある場合には腰痛になりやすいが、単にゴルフのやり過ぎが原因で腰痛になることはほとんどないそうです。

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意外といえば、安静は必ずしも有効ではないというのもまた意外。「もちろん、肉離れのような筋損傷にともなう腰痛や、あるいはひどい痛みをともなう場合は別ですが、腰痛でもゴルフができる程度なら、ゴルフをしたから治りが遅くなるといったことはない」(同氏)という。同じ程度の腰痛の人で、安静にしていた人とふだん通りに動いていた人を比べてみたら、結果にはほとんど差がなかったというデータもあるそうだ。だったら、あきらめてストレスをためるより、堂々と出かけたほうが精神衛生的にもいい ということか。

引用)ゴルフダイジェスト
https://www.golfdigest.co.jp/digest/column/back9/2014/20140805h.asp

また腰痛を治すための安静も有効であるとは限らないことも意外ですよね。

では安静にしていることなくゴルフを続けていても問題ない?悪化しないの?と考えることでしょう。

これも大滝医師によると、同じ程度の腰痛の場合、安静にしていた人と普段通りに行動していた人に差はなかったというデータがあるようです。

そしてゴルフができる程度の腰の痛みであれば、ゴルフをしたことによって治りが遅くなったということはないといいます。

この情報から腰痛でゴルフが出来ないということはなさそうですが、腰痛でもゴルフをしたい方にNGの腰痛もありますのでそこはご注意下さい。

 

ゴルフが出来ない腰痛もあるので注意

ただ、肉離れのような筋肉の損傷をともなう腰痛やヘルニア、ひどい痛みを伴うような腰痛の場合はゴルフをすることはNGです。

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腰痛があれば腰に負担のかからないスイングを身に着けよう

とは言っても腰痛持ちの人は腰 に 負担 の かからない スイングを身に着ける必要あります。

ゴルフによって腰痛が起こるということはなくても、腰痛持ちの人にとっては腰への負担が少ないスイングを身に付けておきたいものです。

そこで腰への負担が少ないスイングのコツをご紹介します。

腰に負担の少ないスイングのポイント

腰に負担のかからないゴルフスイングとは
クラブが常にスイングプレーンの乗るように体を回転させて打つことです。

スイングプレーン上でゆりかごのような左右に振るゆったりとした動きをイメージしましょう。

  • スタンスは肩幅で広くし過ぎない
  • 腕をつっぱらず前傾を保つ
  • 横から払う気持ちで左側に体重を乗せるように打つ
  • フィニッシュはスイングの加速に任せる
  • スタンスは肩幅で広くし過ぎない

スタンス幅は肩幅くらいにしておくと、フォローで左足に体重を乗せやすく体が回転しやすくなります。

ただ回転や捻転させることは腰へ負担があるので、なるべく負担なく回転や捻転ができるようにスタンスを肩幅よりも少し狭くする工夫も良いでしょう。

上半身から腰をスムーズに回しやすいスタンス幅を見つけることがおすすめです。

・腕をつっぱらず前傾を保つ

肩から腕に力が入りつっぱると、スイング中の上半身から腰にも力が入ってしまい、背中を反っているような姿勢が腰への負担となります。

両腕をリラックスした状態でスイングをするように意識しましょう。

・横から払う気持ちで左側に体重を乗せるように打つ

ボールを無理に上げようとしたり打ち込もうとすると、右肩や左肩が下がって水平を保てず、腰への負担が大きくなります。

そのため、クラブをボールに横から水平に振り払うようなイメージを持つといいでしょう。

・フィニッシュはスイングの加速に任せる

体重が右側に残っていたり、インパクト後のフォローをピタっと止めようとすると、上半身が反ってしまい腰へ負担があります。

そのためフォーローからフィニッシュは左足で立つような意識を持ちましょう。

フィニッシュでは曲がっていた腰がいきなり伸びて、上体が反り、腰に負担がでやすくなるので、スイングの勢いのままに任せましょう。

左側に一歩歩き出すようなイメージをおすすめします。

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腰痛にならないゴルフスイングとNGのスイング

腰に良くないスイングの例

  1. スイングで正しい回転ができていない
  2. スイング時に体が伸び上がったり、止まってしまう

・スイングで正しい回転ができていない

ゴルフスイングは身体を捻じって回転する運動で、スイング次第では腰に大きな負担をかけてしまいます。

腰痛になるということは、スムーズな回転ができずに、腰に過度の負担がかかっているということです。

・スイング時に体が伸び上がったり、止まってしまう

スイング中に体が伸びてしまう人や止まってしまう人は注意が必要です。

体が伸び上がってしまうと上半身が回転できなくなり、振り出されている腕と止まろうとする下半身の間で無理が生じて衝撃が腰に負担となります。

腰痛にならないゴルフスイングの比較まとめ

腰痛とならないゴルフスイングは、体のスムーズな回転を意識することです。

バックスイングからインパクト、インパクトからフォロースイングの一連のスムーズな流れを身に付けることがいいでしょう。

またこの体の流れに腕が付いてくるというイメージも大切です。

体の回転によって腕が動くことで、無理が生じなく腰への負担も少なくなります。

ゴルフでスイングの力みを取るカウンター動作を身につける

また、スイングの力みを取ることも腰痛対策になります。

カウンター動作とは、ある動作を行う直前に、その動作と逆向きの動きを入れることを意味しています。

ゴルフスイングであれば、テイクバックの切り替えしや右側から左側への体重移動が、それに当たるでしょう。

ボールを打つ、ボールを飛ばすということだけを考えれば、このカウンター動作がなくとも可能です。

ただ、より遠くへ飛ばそう、腰への負担が出ないように力みなくスイングしようと考えるとカウンター動作はとても大事になります。

直前の動作と反対の動作を行うことで、大きな反動が得られて無理なくパワーを発揮できます。

・テイクバック時の切り返しのカウンター動作

クラブを振り上げてトップの位置から左下に落ちていく、下→左→前という方向へのカウンター動作によってクラブはインパクトに向けて加速しパワーを生みます。

・手首の切り返しのカウンター動作3つ

  1. フェースのローテーション:スティーブに入ってきやすい人
  2. ロフトのローテーション:フェースが開きやすい人
  3. ライ角のローテーション:インサイドアウトが強い人

この3つのカウンター動作は、テイクバック時の切り返しのカウンター動作の中で精度という力を与えてくれます。

また上記のような特徴がある人が意識することで精度を高めることが可能です。

ただこの動作には正解はなく、あなたにとって正しいことを見つけることでより効果が発揮されるでしょう。

腰が痛い時のゴルフスイング4つのポイント

友人やゴルフ仲間とのラウンドであれば、腰痛を理由に断ることができるかもしれません。

しかし、仕事の付き合いやお客さんなどとのゴルフの予定が入っていることもあるでしょう。

そんなときにでもゴルフをするためにはどのようにすればいいのでしょうか?

腰が痛いときのおすすめのスイングをご紹介します。

腰が痛い時のゴルフスイングは、より腰に負担がかからないスイングが必要です。

すなわち、腰を捻らない反らないようなスイングでゴルフを行いましょう。

  1. 腰を捻らないスイングは、上半身や腰の体幹を一枚岩のように意識してスイングすることで可能です。
  2. 脚や股関節を上手く使い、身体を回転させてスイングをします。
  3. 腰を反らないようにするには、右足を後ろに引いたクローズスタンスでスイングをしましょう。
  4. クローズスタンスにすると飛距離は多少落ちますが、フォロースイングで腰が反るようなことがなく腰への負担が少なくなります。

ラウンド当日までの対処方法として、痛みがひどくならない範囲でのストレッチがおすすめです。

硬くなってしまった腰部の筋肉を柔らかくすることで痛みを和らげます。

ストレッチによって、腰部の筋肉をリラックスさせて緊張をほどくことで、痛みを少しでも軽減してラウンドに望むことが可能です。

野球

まとめ

腰痛とゴルフの上手な付き合い方についてご紹介しました。

これまで一般的に腰痛のある時には、ゴルフを我慢して安静にすることが求められることが多かったでしょう。

ただスイングに問題がなければゴルフが腰痛の原因となることはあまりないということ、また腰痛時にゴルフの練習やプレーが安静状態と比べて症状を悪化させるという明確なデータがないということがわかりました。

このようなことを踏まえて、腰に負担をかけてしまうスイングや負担のかからないスイング、腰痛症状がある時のスイングについて知っておくと、スムーズなスイングを手に入れることもできるでしょう。

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