加圧シャツデメリット寝るとき着ても大丈夫?徹底解説

加圧シャツデメリット スポーツインナー

加圧シャツを着ると、適度な着圧で運動時のパフォーマンスを向上させたり、筋肉を効率よく付けたりすることが期待できます。
しかし加圧シャツは着用シーン次第ではデメリットもあります。

例えば、加圧シャツは寝ているときに着ていても大丈夫なのでしょうか。

加圧シャツを販売しているメーカー各社によると24時間の着用が可能とされていますが、睡眠にどのような影響があるのでしょう。

加圧シャツを着ることのメリットやデメリットと合わせてご紹介します。

加圧シャツのデメリット

  • 着圧で着苦しさを感じることがある
  • 寝る時着れない
  • 少し動いたただけで大量に汗をかく
  • 着替えに複数枚のシャツが必要
猫背

加圧シャツとは

加圧シャツはその名前からも分かるように、着ることによって適度な着圧を上半身に加えるシャツのことです。手首まで覆うタイプの加圧シャツもあれば、タンクトップタイプもあり、目的によって使い分けられています。

加圧シャツの多くはポリエステル弾性繊維の一種であるスパンデックスが素材となっており、伸縮性に富んでいることから、加圧シャツをはじめとして、水着やレオタードなど、いろいろな商品に利用されています。

 加圧シャツ商品

一口に加圧シャツといっても、現在いろいろなメーカーから、さまざまなタイプの商品が販売されています。ここでは、特に有名な3つの加圧シャツをピックアップし、その機能や特徴についてご紹介したいと思います。

SIX-CHANGE(シックスチェンジ)

SIX-CHANGE(シックスチェンジ)は口コミから人気が広がった加圧式インナーシャツです。強力な着圧作用が特徴となっており、気ながら筋トレを行うことで、効率よくワークアウトできるという評判です。

FERRY WEB STORE 加圧インナー
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FERRY WEB STOREの加圧インナーは、SIX-CHANGEの加圧シャツや、後述するSASUKE(サスケ)の加圧シャツと比べると比較的リーズナブルなので、加圧シャツを試してみたい方におすすめです。適度な着圧で気ぐるしさがないという評判です。

SASUKE サスケ 加圧シャツ

SASUKE(サスケ)の加圧シャツも、SIX-CHANGEの加圧シャツと同様、強力な加圧作用が特徴となっています。着ているだけで筋肉が刺激されるので、普段着の下に着る方もいるようです。SIX-CHANGEの加圧シャツよりはややリーズナブルです。

加圧シャツにはどんな効果があるのか

加圧シャツにはスパンデックスという伸縮性に富んだ線維が使われています。スパンデックスは5倍から8倍に伸びる性質を持ちますが、一部にスパンデックスを織り込んだ加圧シャツにも高い伸縮性があります。

そのため、加圧シャツを着ると上半身の要所要所に適度な加圧が加えられることとなります。では、上半身に対して加圧作用が働くことによって、どのような効果を得ることが期待できるのでしょうか。

加圧シャツの効果をまとめてみましたので御覧ください。

 加圧シャツのメリットと効果

まずは、加圧シャツのメリットを

加圧シャツを着用した場合、筋トレ効果やダイエット効果、姿勢を改善する効果などが期待できます。では、なぜそのようなことが可能となるのでしょうか。それぞれの効果について詳しくみていきます。

筋トレと併用効果

加圧シャツを着た場合、筋肉に対して送られる血液量が減少します。筋トレは無酸素運動であるため、加圧シャツを着ることによって、いわゆる「加圧トレーニング」のような効果を得ることが可能となります。

加圧トレーニングは、二の腕や太ももに専用の加圧器具を装着しておこなうトレーニング法です。加圧を加えることで局所への血流を適度に制限するトレーニング法で、近年、多くのスポーツジムで取り入れられています。

血流を制限することによって内分泌系のホルモン(成長ホルモンなど)の分泌が盛んになるため、低負荷のトレーニングであっても、高負荷のトレーニング同等の効果が期待できます。

インナーマッスルを鍛える効果

インナーマッスルは、普段のトレーニングで鍛えることが難しい、身体の深い場所にある筋肉ですが、加圧シャツを着ることで常にインナーマッスルを使うようになるため、効率よくインナーマッスルが鍛えられます。

基礎代謝アップ

基礎代謝は何もしていなくても1日の間で消費されるエネルギーのことを意味しますが、そのうちのおよそ20%を筋肉が占めています。そのため、加圧シャツを着ることで基礎代謝アップも期待できます。

姿勢補正効果

加圧シャツは腹筋や背筋、胸周り、肩まわりの筋肉などに適度な着圧を与えます。それによって、姿勢を補正する効果が期待できます。また、着圧が加わることによって「姿勢を良くしよう」という意識も働きます。

加圧シャツのデメリット

物事にはメリットがあれば、デメリットもあるものです。加圧シャツの特徴が身体に対して着圧を加えることですが、それがゆえのデメリットもあります。では、どのようなデメリットが考えられるのでしょうか。

加圧シャツのデメリット①着苦しさを感じることがある

加圧シャツの着圧の強さは商品によっていろいろですが、あまりにも着圧作用の強い加圧シャツを着た場合、慣れないうちは着苦しさを感じることがあります。また、着脱に時間がかかるというデメリットもあります。

加圧シャツのデメリット②大量に汗をかく

加圧シャツを着ていると、何もしていなくても筋肉が刺激されます。そのため、自律神経のバランスが交感神経優位に傾き、汗をかきやすくなります。夏場などは熱中症を起こさないよう注意する必要があります。

加圧シャツのデメリット③複数枚のシャツが必要

加圧シャツを普段使いする場合、一般的にはシャツなどの下に着ることとなります。毎日加圧シャツを使おうと考えた場合、複数枚のシャツを購入する必要があるため、経済的な負担が増すこととなります。

加圧シャツを寝るとき着用しても大丈夫?

コンプレッションウェア寝るとき

加圧シャツを着ると何もしていなくても筋トレ効果が得られるので、「寝るときも着用して大丈夫?」という疑問をお持ちの方もいらっしゃることでしょう。基本的には、寝るときに加圧シャツを着ることはNGといえます。これも加圧シャツのデメリットといえます。

睡眠の質が低下する

加圧シャツを着たまま寝ると、睡眠の質が低下するリスクを増します。常識的に考えても、身体が締め付けられた状態で寝れば、同然ながら寝苦しさを感じるものでしょう。着圧効果の高いシャツであればなおさらです。

超回復を妨げる

筋トレによってなぜ筋力がアップするかというと、断裂した筋線維が2、3日してくっつくからです。そのことを超回復と呼んでいますが、加圧シャツによって睡眠の質が低下することで、超回復も滞ることとなります。

寝汗をかく

加圧シャツを着たまま寝ると、寝返りを打つ際、いつも以上に筋肉が刺激されることとなります。それによって、寝汗をかく量が増えることもあります。寝汗をかくような状態で寝ていると、やはり睡眠の質が低下します

着圧作用の弱い加圧シャツであれば、寝るときに着ていても問題ないかもしれません。ですが、私たちの身体が寝ている間に回復することを考えた場合、加圧シャツを着たまま寝ることはあまりおすすめとは言えません。

加圧シャツのデメリットから考える注意点

加圧シャツによって筋トレ効果や基礎代謝アップの効果を得るためには、加圧シャツを正しく利用することが重要です。加圧シャツの効果を得るためには、次のような点に注意しましょう。

自分の身体に合ったサイズの加圧シャツを選ぶ

筋トレをするような場合、着圧作用の高い加圧シャツを選ぶことが効果的ではあるのですが、あまりにもサイズが小さいものを選ぶと、筋トレ効果よりも着苦しさの方が勝ってしまいます。

自分の身長と体重、および胸囲に応じで、S・M・Lサイズの中から自分に合った加圧シャツを選択するようにしましょう。

加圧作用を確認する

伸縮性のあるシャツを着ていると、いつかは伸びてしまうものです。加圧シャツも長い間利用していると、加圧作用が落ちてくることは避けられません。

そのような場合、乾燥機にかけてみることも1つの手です。ただし、乾燥は線維を痛めることにもつながるので、リスクを避けたい方は新しい加圧シャツを購入しましょう。

食事中の注意点

加圧シャツを食事中に着ると、その着圧作用によって胃を刺激し、食事量を減らすことができるという方もいらっしゃいます。そのため、ダイエットにも効果的とされます。

ただ、着圧作用に負けずたくさん食べてしまうと、気持ち悪くなることもあるため注意が必要です。

加圧シャツは正しく使用しないと、筋トレ効果や基礎代謝アップ効果を十分に得ることができません。自分に合った加圧シャツを選び、効率よくビルドアップしましょう。

加圧シャツはいつ着ると効果があるのか

加圧シャツを着ると、筋トレ効果や基礎代謝アップ効果、姿勢を改善する効果などを得ることが期待できます。では、どのようなときに加圧シャツを着ることで、効果が得られるのでしょうか。

加圧シャツの着用おすすめシーン

加圧シャツを着るなら以下のようなシーンがおすすめです。

筋トレをするとき

筋トレをするときに加圧シャツを着ると、無酸素運動の効率を上げることができます。それによって成長ホルモンの分泌が盛んになり、効率よく筋肉量を増大させることが期待できます。

日常生活中

日常生活を過ごす際に加圧シャツを着ると、常に筋肉に対して着圧作用が働きます。そのため、単に仕事をしているだけでも、いつも以上に筋肉が働き、基礎代謝を向上させることが期待できます。

歩くときやデスクワーク時

歩くときやデスクワークの時に加圧シャツを着ると、着圧作用によって背筋をまっすぐ伸ばせるようになります。また、適度に身体が締め付けられることで「姿勢をよくしよう」という意識が働くことにもつながります。

加圧シャツは寝る時以外、いつ着ても構わないのですが、筋トレ時に着用することで、筋トレ効果を高めることが期待できます。また、基礎代謝アップ効果や姿勢改善効果を得たい場合、日常的な着用がおすすめです。

まとめ

加圧シャツにはさまざまな効果が期待されていますが、基本的に寝る時は、加圧シャツの着用を避けたほうがよいでしょう。着圧によって睡眠の質が低下することで、身体の回復力を低下させてしまう可能性があります。

加圧シャツは、筋力トレーニングをおこなう時やデスクワークをする時、また歩くときなどに着用することがおすすめです。それによって、筋肥大効果や姿勢改善効果、基礎代謝を高める効果などが期待できます。

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